このところ、いろいろなお子様の発達介入をさせていただいて、学習支援に関してものすごく考えさせられることが多いです。
そこで、ご利用者様にご協力いただいて、学習のつまづきに関するアンケートを実施させていただきました。
その結果をもとに、いろいろ今後、当法人で何ができるか、具体的に検討始めたところです。
神経発達症(ASD、Dyslexia、ADHDも)なので、脳内のシナプスのつながり、機動にほんのちょっとずつの違いが発生し、目には見えない部分での学習や理解に知らず知らず違いが生じ、アカデミックな学習に影響が出ているのだと確信させられました。
その結果、自信を失っていく、諦めていく、希望を失うなどの生き方の根本的な姿勢にも影響が出ているお子様が多いように思います。
なんとかしなければ!
スタッフとも毎日のように協議するようになりました。